仮想通貨は初心者の参入者も多く、勉強せずに手を出して失敗するケースが目立ちます。

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やってはいけないこと

 

仮想通貨取引でやってはいけない投資法をまとめました。
基本的には株やFXなど投資全般に共通する注意点になります。

 

仮想通貨取引でやってはいけないことにバツをする男性

 

仮想通貨はブームになっていて、株やFXに比べても初心者の参加者も多く、勉強せずに手を出して失敗するケースが目立ちます。
いつ買っても儲かるバブル相場の時期もありましたが、2017年12月の値上がりで注目された時に高値で全力投資して失敗している新参者も多数います。
初心者の方はここで紹介することを最低限抑えておいてください。

 

 

信用全力買い

 

ビットコインなど一部の銘柄はFXの取り扱いもあり信用取引を手軽に利用できます。

 

信用取引とは、軍資金以上の取引を行うことで、一部の資金を担保にして証券会社から借入を行う方式です。

 

信用倍率のことをレバレッジと呼び、ビットコインのFXは取引所によっては25倍に対応しています。
たとえば100万円を取引口座に入金して25倍のレバレッジをかけると、最大で2,500万円分の取引をできます。

 

限られた資金で大きな利益を出せますが、軍資金以上の損失を出してしまうこともあり、ハイリスク・ハイリターンの投資法です。

 

デイトレードなど短期売買で損切りを早いタイミングで行うのであれば信用取引は効果的ですが、長期保有を目的に信用全力買いはやらないほうがいいです。
また、信用取引は含み損が大きくなると追証として証拠金の追加入金を求められ、応じなければ強制決済されてしまいます。

 

信用によるポジションを作ったら小まめに監視したり逆指値注文を入れて、損失を最低限に留める取り組みをしましょう。

決して信用取引のポジションを放置させてはいけません。

 

 

感情トレード

 

初心者がやってしまう最も多い失敗事例です。
投資は勝つ確率の方が高い投資法を見つけるのは簡単ですが、それを実践するのが難しいです。
感情的なトレードをしなければプロの投資家として食べていけるほど、投資では大きな影響を与えます。

 

人間心理は含み益をかかえると浮かれた気持ちになって、早く利確をしたい気持ちになります。また含み益が出ていても、高値から下落してピーク時の含み益より減少すると損した気持ちになります。

 

含み損を抱えると現実逃避をして、また切り返すかもしれないと期待します。
また手仕舞いした後に思惑と違う動きをしたときも、タラレバの発想になって利確を遅らせていれば儲かったとか、チャート的には売り時だったけど、根拠のない予想と同じ動きをしていたので、次からは勘で取引しようと考えたりします。

 

こうした、損益に対して感情的な気持ちを抱くと冷静な判断をできず、適切なポイント以外での取引を行いがちになります。
適当に売買した場合は手数料を除いて勝率50%になる計算ですが、感情トレードを行うと長期的に見て高い確率で損失を出します。

 

投資前に決めたマイルールや、事前に勉強したチャートを見るポイントに対して忠実な取引を行いましょう。

 

 

塩漬け

 

塩漬けは株の世界でよく使われる俗称で、含み損を抱えた銘柄を損切りできずに放置させてしまうことです。
含み損を確定させる取引をできず、値動きも確認することも怠ってしまいます。

 

塩漬けすると、気付いたときに値を戻しているという事例は少なくどんどん損失を膨らませてしまうことがほとんどです。
特に仮想通貨は普及せずに最終的には価値のないものになってしまうリスクが高いです。

 

落ち目の通貨を含み損を拡大させながら放置するより、一度損失を確定させて期待できるところに資産を移した方が効率的です。